もしも、学校が・・・！？
| 土岐雄作 （カイリキ） |
のんびり屋でお人よし。怪力の持ち主で、食いしん坊。少女漫画も愛読している（ガラスの仮面も読んでいた。） 極度の勉強嫌いで「テスト」という言葉を聞いただけで、腹痛を起こすほど。 |
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丸山雄二（まるやま・ゆうじ） |
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| 柳川俊二 （キンギョ） |
雄作といつも行動を共にしている。どんな鍵でも開けられる”カギ師”。車だって開けられる！と豪語している。 ひがみっぽい性格で、人の失敗はすぐけなす。特にさとるとは気が合わないらしく、衝突することが多い。 彼もまた食いしん坊。（雄作を見て「豚の丸焼きかあ、うまそうだなあ。」と発言。 強気な発言をするが、小心者。 |
| 北尾伊織（きたお・いおり） 俊二役。 劇団若草所属。（現在も） 他の出演作 昭和５９年「うちの子にかぎって」（TBS）レギュラー。 平成２年「はいすくーる落書き２」（TBS)ゲスト？！ 同年、映画「バタアシ金魚」出演。 現在も劇団に所属、芸能活動をしているとのこと。 |
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| 木村めぐみ （キツネ女） |
α組の優等生で、生徒会副会長。さとると純子とは同じ小学校出身。冷淡かつ無表情。 さとるのことが好きだが、相手にされず、あしらわれてしまう。 その嫉妬からか、純子たちには三人の手下、信子（中里しのぶ）、原田（河本刃）、大竹（南渕一輝）を従え、 執念深く嫌がらせをする。（めぐみは、特に恋敵？！の純子に意地悪をする） さらに「PTA副会長の娘」であることを武器に、古手川先生（岡本麗）にも圧力をかけて、道也たちの”UFO”計画を邪魔しようとするその手腕は、陰険そのもの。 しかし、最終回のシーンにて天を仰ぎ、優しい笑みを浮かべながら祈りを捧げる姿が。 きっと彼女も、心の奥底では、学校生活にて”優等生”である前に、真の友達（仲間）が欲しかったのでは？道也たちを゛落ちこぼれ”だと 見下しながらも、本当は彼らのことが羨ましかったのでは？と思う。 |
| 若葉しをり（わかば・しをり） めぐみ役。 本名、新美茂子。昭和４６年８月１３日生まれ。 神奈川県出身（横浜市内の高校卒）。 映画「落葉樹」でデビュー。（公開は「もしも学校が」放送後であるが）その時の監督、新藤兼人氏が芸名の名付け親。 趣味は、ジャズダンス少々、漫画の世界に入って遊ぶこと、いろいろな人に会うこと。（週刊テレビ番組より） 他の出演作 昭和６１年「セーラー服反逆同盟」（日本テレビ）にてゲスト出演。 昭和６２年「母さんとよびたい」（TBS）主役（里美）役。 平成元年「スワンの涙」（フジ）にてレギュラー。 他にも映画出演があるようだ。今でも芸能活動をしているらしい。（テレビでは見ませんが） |
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もしも、学校が・・・！？
