登場人物

もしも、学校が・・・！？

キャストぱーと１

野村先生（三田村邦彦）・若菜先生（山本コータロー）・伊達先生（片岡鶴太郎）・関本道也（谷村隆之）・工藤さとる（竹林潤一）・小川純子（金田知巳）・土岐雄作（丸山雄二）・柳川俊二（北尾伊織）・木村めぐみ（若葉しをり）・大竹（南渕一輝）・原田（河本刃）・小山信子（中里しのぶ）・古手川女史（岡本麗）・校長（西村晃）・野村静香（財前直見）用務員（日恵野晃）

関本道也　（レイカン）	横浜の中学校から転校してきた少年。新潟県北蒲原郡出身で、なまりを気にして誰とも話をしようとしなかった。 UFO目撃経験は豊富で夢は「宇宙さん」との接近遭遇。家族は両親と兄、姉、妹で、活発な兄弟の中では大人しく、弱い立場。（朝の食べ物争いがスゴイ家庭）一見、頼りなさそうに見える（色白で痩せていて、両親から”もやしみたいな体”だと評されていた）が、希望を失わず自分の信念を貫こうとする（UFOを信じようとする）純真無垢な姿は、見ている側の共感を呼ぶ。宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」が好きらしく、電車の線路の上で一節を朗読している場面がある。（彼は主人公の”ジョバンニ”と自分を置き換えてるのか？！）
谷村隆之（たにむら・たかゆき）道也役。谷村隆之さんは、幼少時代より子役として活躍。映画やドラマ・ＣＭに多数出演。現在、「伽羅」のメンバーとして脚本なども手がけ、多方面で活躍中。名前を加戸谷隆斗に改名した。レイカン役で谷村さんの存在を初めて知り、その後「オヨビでない奴」（TBS)にてゲスト出演した彼を発見した私。芸能活動を続けていたことを知らなかったので、嬉しい気分になった。
工藤さとる（マイコン）	小学校時代、IQが一番になるほどの頭脳。つまり、優等生だが、イジメにあい、登校拒否児に。その為、中学ではγ組に在籍している。マイコンを駆使し、データー重視の考え方を持つ。クールで排他的、理屈っぽい性格なので、子供らしくない。（誰かの昔に似ている？！）家は比較的裕福な家庭らしい。（門構えも立派）当時としては（昭和６０年）珍しい、マイコン（パソコン）やプリンターといった機材が自分の部屋にあり、窓には星をイメージ？した照明が。両親から将来を期待され（親はボクをマサチューセッツ工科大学に入れようと企んでいると、発言）さらに「ボクは最良のモルモットだ」というセリフに、彼の心情が読み取れる。心を閉ざし、自分の部屋に閉じこもって、コンピューターを相手に過ごす、孤独な日々。皮肉めいた発言をするが、心の中では寂しいに違いない。だが、γのみんなと接し、友情を深めていくと共に、彼自身の孤独感は薄らいでいく。一方、α組の木村めぐみから好意を寄せられるが、それをことごとく拒否している姿から、恋愛に対してまだ未熟・・・なのでは？と思う私。（純子に気があるの？とも、思える）
竹林潤一（たけばやし・じゅんいち）さとる役。昭和４６年４月３０日生まれ。A型。劇団いろは出身。４人兄弟の４男。資料（potatoによると）当時、本田美奈子さんのファン。都内公立中学時代はテニス部に所属し、他に特技はサッカー（週刊テレビ番組より）。芸能活動禁止の私立高校に進学と同時に、芸能界から引退。デビュー作は「もういちど結婚」（TBS）。多数のドラマに出演。ラジオドラマ（ぼくらの７日間戦争）にて声だけの出演もあるらしい。中学校時代の友達、T子ちゃんが、「マイコンかっこいい！」と騒いでいた。その後、偶然、竹林さんの最後のドラマ出演作「少年」（NHK）が、再放送されその友達のために、ビデオに録画する。それにしても「もしも学校が・・・！？」を見ていた、ほとんどの女の子がマイコンファン。彼の魅力に気づかなかった私は・・・変？！

小川純子　
（ガラゴエ）

好奇心旺盛、行動力があり、道也のUFO計画に一番最初に協力を申し出た少女。
父親の経営する機械工場の、手伝いをしているので機械の修理もこなす。（溶接もなんのその！）
性格は喧嘩っ早く、時々手足が（空手初段の腕前）がでることも。授業中、よく空手の本を読んでいる・・・。
古手川先生や、αの生徒（特に小学校も同じだった木村めぐみ）には、反抗的態度を示す。
乱暴者ではあるが、根は素直で純粋。仲間思いである。
母親が家出し、両親は離婚の危機に直面しており、心を痛めているが、あくまでも気丈に振舞っている。
一話で、めぐみから「お母さんの行方、判ったの？」と指摘され、一瞬動揺する場面もある。
普段着はTシャツにズボン姿で、、性格もさばさばしていて男の子っぽい。
（必須アイテムはピンクのウエストポーチ。）
道也と行動を共にする場面が多く、二人の関係？！も気になるところ。
が、さとるに対しても興味深い発言をしている。

金田知巳（かねだ・ともみ）
純子役。
誰が何を言おうと、最初で最後？！の、私がファンになった芸能人（テレビに出ている人）である。
彼女の情報を得ようと再放送で「もしも学校が」を見てから、何年かはドラマの”字幕”をチェックする日々が続いた。
（おかげで、動体視力！？が培われ、さらにマイナーな俳優さんたちに目がいくように・・・。）
（私が空手を始めたのは、もちろん金田さんの影響である。）
実際も、空手の腕は超一級で、空手二段の実力。（このドラマ時期は、初段）
ガラゴエ、というキャラクターを演じたが、実際はハスキー声ではアリマセン。
そして何より、魅力的で美しい方です！！

キャスト

Part1

Part2

Part3

Part4

もしも、学校が・・・！？

関本道也　（レイカン）	横浜の中学校から転校してきた少年。新潟県北蒲原郡出身で、なまりを気にして誰とも話をしようとしなかった。 UFO目撃経験は豊富で夢は「宇宙さん」との接近遭遇。家族は両親と兄、姉、妹で、活発な兄弟の中では大人しく、弱い立場。（朝の食べ物争いがスゴイ家庭）一見、頼りなさそうに見える（色白で痩せていて、両親から”もやしみたいな体”だと評されていた）が、希望を失わず自分の信念を貫こうとする（UFOを信じようとする）純真無垢な姿は、見ている側の共感を呼ぶ。宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」が好きらしく、電車の線路の上で一節を朗読している場面がある。（彼は主人公の”ジョバンニ”と自分を置き換えてるのか？！）
谷村隆之（たにむら・たかゆき）道也役。谷村隆之さんは、幼少時代より子役として活躍。映画やドラマ・ＣＭに多数出演。現在、「伽羅」のメンバーとして脚本なども手がけ、多方面で活躍中。名前を加戸谷隆斗に改名した。レイカン役で谷村さんの存在を初めて知り、その後「オヨビでない奴」（TBS)にてゲスト出演した彼を発見した私。芸能活動を続けていたことを知らなかったので、嬉しい気分になった。
工藤さとる（マイコン）	小学校時代、IQが一番になるほどの頭脳。つまり、優等生だが、イジメにあい、登校拒否児に。その為、中学ではγ組に在籍している。マイコンを駆使し、データー重視の考え方を持つ。クールで排他的、理屈っぽい性格なので、子供らしくない。（誰かの昔に似ている？！）家は比較的裕福な家庭らしい。（門構えも立派）当時としては（昭和６０年）珍しい、マイコン（パソコン）やプリンターといった機材が自分の部屋にあり、窓には星をイメージ？した照明が。両親から将来を期待され（親はボクをマサチューセッツ工科大学に入れようと企んでいると、発言）さらに「ボクは最良のモルモットだ」というセリフに、彼の心情が読み取れる。心を閉ざし、自分の部屋に閉じこもって、コンピューターを相手に過ごす、孤独な日々。皮肉めいた発言をするが、心の中では寂しいに違いない。だが、γのみんなと接し、友情を深めていくと共に、彼自身の孤独感は薄らいでいく。一方、α組の木村めぐみから好意を寄せられるが、それをことごとく拒否している姿から、恋愛に対してまだ未熟・・・なのでは？と思う私。（純子に気があるの？とも、思える）
竹林潤一（たけばやし・じゅんいち）さとる役。昭和４６年４月３０日生まれ。A型。劇団いろは出身。４人兄弟の４男。資料（potatoによると）当時、本田美奈子さんのファン。都内公立中学時代はテニス部に所属し、他に特技はサッカー（週刊テレビ番組より）。芸能活動禁止の私立高校に進学と同時に、芸能界から引退。デビュー作は「もういちど結婚」（TBS）。多数のドラマに出演。ラジオドラマ（ぼくらの７日間戦争）にて声だけの出演もあるらしい。中学校時代の友達、T子ちゃんが、「マイコンかっこいい！」と騒いでいた。その後、偶然、竹林さんの最後のドラマ出演作「少年」（NHK）が、再放送されその友達のために、ビデオに録画する。それにしても「もしも学校が・・・！？」を見ていた、ほとんどの女の子がマイコンファン。彼の魅力に気づかなかった私は・・・変？！